ノスタルジィのお葬式

遺書を殘す積もりでいろいろ考えてみる

午前三時のテンションで

此の口から好きと出ると思っているのなら君は / 第四回新書備忘録

またマインクラフトに時間を盗られていました……。 恐ろしいものです、建築というのは。 ひたすらに塔を高くしているのですが、塔の中身が思いつきません。本棚だらけの階が多く、客室が無いのはきっと作者の趣味なのでしょうが。 さて、前置きは少なく、本題…

子供じゃ無いのに大人でも無い / 第三回新書備忘録

いやはや、昨日のブログを書くときにも少し悩んだんですけれども、この勉強系ブログのタイトルをどうしようかなあと思案しています。このままでいいかしら。 今日もブログを書くのを忘れて布団に入ってから「はっ」と気がついて、どうしようか、今日の勉強は…

衒學少女の憂鬱 / 第二回新書勉強会

昨日の自分の記事を讀みなおしてみたのですが、大変衒學趣味に依っていますねえ。 まあ……良いか。 今日見た夢の話をしましょう。 私は猫カフェーに一人這入りました。いくつかあるテーブル席のひとつに腰掛け、メニューを手に取り眺めます。 そこには様々な…

莊嚴の落ちる季節/新書備忘録

[Hatsune Miku] なんちゃって奇想曲 (Nanchatte Strange Love) どうも私です。まったくくろゑさんは最高だぜ。リメイク版の奇想曲(上記リンクです)も是非聞いてみてください。終わり方がすごくよかった。あとミクがぱんつ隠すようになってた。 最近は忙しい…

如何仕様も無く昏い氣持ちが塒を巻いている。僕を蝕む精神疾患ばかりのせいではない。疑いが晴れない。この世界は僕ばかりを悪者にしようとしているのだ。そうに違いない。 まるで図ったように倒れた母と共に暮らして一年が経つが、まるで以前の彼女とは別人…

藤壷の底

花火をしてきました。 夏の風物詩ですね。ひとつも残さずやっていきたいけれど。 部屋片付けなきゃなー。まず、はじめに。 今日は、生まれて初めてfateのアーケード版を遊んできたのですが、とても楽しかったし、やっている人たちはみんなFGOが好きなんだな…

羽を生やさないで

未必の戀の返りごとを七話分くらい更新しました。 趣味でやっていたギターと歌のおかげで小説を読んでもらうことができて、なんと感想まで頂いて。なんでも続けてみるものだなあ、と思いました。 あーもっといろいろちゃんと、やりたいことをやらなきゃなあ…

アブノーマル(人狼)が足りない

寝るまでの間に少々備忘録をば。 さて、ブログには綴っておりませんでしたけれどもわたくしはいまテーブル・ボードゲームのアソビバ的お店でアルバイトをさせていただいておりまして。 その関係でーーというわけでも無いのですが、人狼ライブイベントに出演…

躁快希死念慮

多分わたし今躁なんですよね。 そんで、すごーく気軽に自殺したくなっちゃってるんですけどダメなので、わたしがいま自殺したとしてそのあとどうなるかを想像して我慢しようと思います。 まずしばらく気づかれない。 夜の九時までは気づかれない。 明日カラ…

思い出の葬列

健常で無くなってから、数えで今年が10年目になる。 それはわたしにとってそこそこ重要な式日である。 だからと言うわけではないが、かといって、ところでと言うわけでも無いのだが、少し思うところがぽつぽつとあった。 睡眠障害から始まった長い病歴は、軽…

劣等感と恋

わたしは恋をしているのかもしれない、とふと考えた。 今日は朝からずっと一人でいることがわかっていて(学校を辞めたわたしにとっては特に珍しくも無いが)、しかしいつもと違って、ひとりで家にいることが少し厭だなと思った。 それで無計画に家を出た。 な…

氣休めにもならない言葉なら要らないわ

死にたい理由なんて考えてどうするの。 鬱になってくるとこの曲が脳裏でぐるぐるします。 /*---------*/ なんか攻撃力の高い落書きをしてしまったので載せます。 この繪の目を見ていると不安になってくる。 あー今日も生きてます。 生きているのか死んでいな…

またね。

とても久しぶりに遊んできました。 ほんとうは遊ぶ前にやらなくちゃいけないことがたくさん、小さいものから大きいものまでいろいろあったけど、遊んできました。 二時にふわっと待ち合わせて、時間通りついたのは一人で、カラオケ行ってご飯食べてお茶して…

神様とメンヘラ

今日のBGMです。冒頭一小節が臓腑に響く。 ======================== 十四歳のころに教会に行きたいと母に言ったことがあります。 許して欲しいと思ったからです。 学校にも行けず、生徒会の仕事はすべて同級生にパスして、宿題もせず、塾にもあまり行かず、…

インターネット・タイムマシン

めっちゃ聞いてる。 ============ これ聞きながらこいつ今生きてんだな、って思いながら読んで下さい。 まだ生きてんだな、って思いながら。 ブログ開設するにあたってあたらしくTwitterのアカウントを作ったのですが、プロフィールの文章を編集していて、ふ…

かつて十四歳だったわたしも二十一歳になりました。

いや、こういう、自分のことを話すための場所をつくるということは、実に……七年ぶりくらいかなと思う。 かつて十四歳だったわたしも二十一歳になりました。 エヴァに乗れなくなったらもう生きてる価値ねーな、というのは当時のじぶんの表現ですが、いや、今…