ノスタルジィのお葬式

遺書を殘す積もりでいろいろ考えてみる

2017-01-01から1年間の記事一覧

群青のあとがき

完結したので満を持してこの曲を貼る。 ホームページの方で書いていた小説が三年ぐらいかかって完結したので、あとがきをこちらの方にも載せておきます。 もし興味が湧いたら読んでみて下さい。 /*== ここからあとがき ==*/ まさか自分のような人間にあとが…

劣等感と恋

わたしは恋をしているのかもしれない、とふと考えた。 今日は朝からずっと一人でいることがわかっていて(学校を辞めたわたしにとっては特に珍しくも無いが)、しかしいつもと違って、ひとりで家にいることが少し厭だなと思った。 それで無計画に家を出た。 な…

氣休めにもならない言葉なら要らないわ

死にたい理由なんて考えてどうするの。 鬱になってくるとこの曲が脳裏でぐるぐるします。 /*---------*/ なんか攻撃力の高い落書きをしてしまったので載せます。 この繪の目を見ていると不安になってくる。 あー今日も生きてます。 生きているのか死んでいな…

またね。

とても久しぶりに遊んできました。 ほんとうは遊ぶ前にやらなくちゃいけないことがたくさん、小さいものから大きいものまでいろいろあったけど、遊んできました。 二時にふわっと待ち合わせて、時間通りついたのは一人で、カラオケ行ってご飯食べてお茶して…

「いいわけ」という言葉が嫌いなひとは親近感を覚えます。

わたしをこわした言葉があります。 中学一年生の時に担任の先生と二者面談をした時の話。 担任の先生は理科の教師で、ふわふわしていて、にこにこしていて、綺麗なスカートを履いていて、怒ると怖かったけれど、わたしはたぶん好きなのでした。 わたしは教師…

神様とメンヘラ

今日のBGMです。冒頭一小節が臓腑に響く。 ======================== 十四歳のころに教会に行きたいと母に言ったことがあります。 許して欲しいと思ったからです。 学校にも行けず、生徒会の仕事はすべて同級生にパスして、宿題もせず、塾にもあまり行かず、…

インターネット・タイムマシン

めっちゃ聞いてる。 ============ これ聞きながらこいつ今生きてんだな、って思いながら読んで下さい。 まだ生きてんだな、って思いながら。 ブログ開設するにあたってあたらしくTwitterのアカウントを作ったのですが、プロフィールの文章を編集していて、ふ…

かつて十四歳だったわたしも二十一歳になりました。

いや、こういう、自分のことを話すための場所をつくるということは、実に……七年ぶりくらいかなと思う。 かつて十四歳だったわたしも二十一歳になりました。 エヴァに乗れなくなったらもう生きてる価値ねーな、というのは当時のじぶんの表現ですが、いや、今…